飾り線上

控え目に歌う先生と夕立

飾り線下
私の子供がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私や妻は教えていないけれど、3歳なのに頑張って踊っている。
テレビでマルモのメロディが聞こえると、録画した映像を見ると主張して泣いてしまう。
保存したものをつけてあげると止まることなくずーっと見続けている。
父親としては、映像を見てばかりより本を見たり、おもちゃなどで遊んだりしているのが好ましいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今だからこそいっしょに遊んでおくのも自分の為だ。

気持ち良さそうに大声を出す彼女と冷めた夕飯
本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は苦手だったので、つまらなそうに運動着を着ていた。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君ばかり注目を集めることになるはずだ。
きっと今日は、球技の得意なケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
だとしたら、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、運動場へ歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年の方を何度も見てたのを、少年は気がつかなかった。
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雹が降った木曜の夜に立ちっぱなしで

飾り線下
働き始めて間もないころ、知識がなく、目立つごたごたを誘発してしまった。
心配しなくていいといってくれたお客さんたちに、感じの良い訂正の方法も考え出せず、泣いてしまった。
お客さんが、ドトールのラテをプレゼントと言いながらくれた。
ミスって2個注文しちゃったんだよね、と言って別の種類の飲み物を手に2つ。
長身で、細くてとても優しい顔つきをした女性。
悪かったな、と思い出す。

雨が上がった木曜の夕方は想い出に浸る
遠くの生まれた家で暮らす自分の母親も大好きな孫のためとして、たいそう多く手作りのものを縫って送ってくれている。
キティーちゃんがものすごく気にいっているのだと言ったら、言った生地で、裁縫してくれたが、縫物の為の生地の案外、非常に高価でびっくりしていた。
生地は横、縦、キャラクターものだと上、下も方向があり気をつけなくてはならないらしい。
でありながら、ふんだんに、作成してくれて、届けてくれた。
孫はすごくかわいいのだろう。
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じめじめした土曜の昼は散歩を

飾り線下
油絵やフォトといった芸術観賞が嫌いではないし、デッサンも描けるのに、ものすごく写真が下手だ。
でも、前、機嫌よく、ソニーの一眼を宝物にしていた時もあり、どこに行くときにも絶対持ち歩いたりした。
信じられないくらい焦点が合わないし、おかしな配置なので、一眼レフが可哀想だった。
それは置いておいても、撮影や現像は凄く最高にカッコイイと思う!

気どりながら話す友人とファミレス
営業に行くと、1週間近く帰ってこれない日々がある。
とても、一生懸命頑張ってる感はありだけれど、常に気を張っているので、毎日3時間睡眠。
起きる予定時間のずいぶん前にもかかわらず、目が覚める。
大変だけれど、家に帰ってきたときの自由な感じは幸せだ。
思う存分遊んでしまうし、眠れるし、贅沢する。
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寒い仏滅の明け方にこっそりと

飾り線下
御盆でも里方から別れて生きているとたいして意識することがないが、最小限、仏前のお菓子くらいはと思い故郷へ買って送った。
家元に暮らしていたら、線香を手に持って先祖のお迎えに向かって、お盆のラストに送り届けに行くのだが、別れているので、そのようにすることもない。
ご近所の人達は、香を握りしめて墓前に出向いている。
そういう場景が目に触れる。
ふだんより墓前の前の道路には数多くの車が停車していて、お参りの人も大変多く目にとびこむ。

そよ風の吹く大安の朝は外へ
おじさんが先日フカセ釣りにいつもの場所に行ったらしいが、何匹しか釣れなかったらしい。
アジゴがたくさんで、フカセ釣りがしにくかったらしい。
だけれども、しかし大物のの50cm近くがあげれたらしいから、うらやましい。
前にわけてもらって新鮮なうちに口に入れたがめっちゃおいしく印象に残っている。
50cmもあってうまい魚が釣れたと話を聞いたら出かけたくなるが、また今度だ。
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具合悪そうに走る彼とアスファルトの匂い

飾り線下
カメラ自体、実に大好きだけれど、それを抜きにしても別格と言えるくらい好きなのがトイカメラだ。
5000円くらいでシンプルなカメラが気軽に所有できるし、SDカードがあればパソコンでもすぐに再生できる。
現実味や、感動の一瞬を撮るには、ピント調節ができるカメラが似合うと思う。
けれど、漂うおもむきや季節の感覚を写す時には、トイカメラには何にも負けないと推測する。

控え目に歌う妹と俺
物語を読むのは大好きだけど、全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織さんの作品にとても惹かれる
もう長いこと同じ作品を読み続けている位だ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけである華子と同居するようになるというとても奇妙な内容だ。
最後は驚きが大きく大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
それに、言葉選びや登場させるミュージックや、物などセンス抜群。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
ワードチョイスの方法が上手なのかもしれない。
それ以外にも、悲しい美しさだと思った、というセンテンスがどこで生み出されるのだろう。
こういった文章に虜にされて、寝る前に何度も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな作家さんの作品との夜更けの時間が夜更かしの原因なのだと感じる。

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