飾り線上

具合悪そうに口笛を吹くあいつと冷めた夕飯

飾り線下
理由は分からないが、不安な精神状態に浸ってしまい、少しも苦しくなった。
これといった理由があるという訳ではなく、突然切なくなったり、全部意味のない事に感じられたりした。
そんな中、とある仕事がはいった。
中身は毎年恒例の会場での催し物で結構立派な案件だった。
間違ったらマズいので、自分を忘れてしっかりこなしているうちに、いつもの陽気な気分戻ってきた。
気付いたけれどあの時、外出して太陽の光を浴びようと思ったりしなかったと思う。
明るい時間帯に外出したりも健康なことだと思った。

雲の無い祝日の日没に座ったままで
人それぞれに、嗜好や気になるものがあると思うけれど、どんな感じかリサーチするのが好き。
友人に聞いてみたところ、金、パステルカラーの洋服、お母さんのことが好きとの事。
その上、男性の血管の出た手。
それと、ロシア語の巻き舌。
私にはわからない。
屋台のリンゴ飴、素肌の上に厚手のニット、アバクロの香水、声の高い女性が好きだと、言ってみた。
まさに理解不能だと言われた。
まさにこれが、フェチという言葉がぴったりだという。
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控え目に体操する母さんと横殴りの雪

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少年は大変腹ペコだった。
もう少しで夏休みという時期、小学校から元気よく帰っていた。
蝉がけたたましく鳴いている。
日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだまだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はめちゃめちゃ空腹のため、急いで家に帰って何かを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨夜のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋にかなり残っていた気がする。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫にあるはず。
少年は早くカレーを食べようと、早足で家へ向かった。
すると、汗がいっそう流れてきた。

よく晴れた月曜の夕暮れに焼酎を
ここのところ、小説をぜんぜん読まなくなった。
20代の頃は、毎日読んでいたけれど、今は、仕事があるし、小説を読む時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりとした気持ちで好きな小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいても楽しく感じられない。
ただ、ものすごくはまる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説が好きなので、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の世代の光っている新人小説家がいないかと気になるからまた読んでみたい。
ただ、純文学だからと無理に分かりにくい単語を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。
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陽気に熱弁するあなたとファミレス

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鹿児島市に居住してみて、霊前に日ごとに、弔花をなさっている人々がひしめいているということに驚嘆した。
高齢の女性は、いつも毎日、霊前に切り花をなさっていないと、近所の主婦の目が気になるらしい。
いつも、草花をしているので、月々の花代も大変ばかにならないらしい。
日ごとに、隣近所の高齢の女の人は墓に集まって献花をあげながら、歓談もしていて、霊前の悪い空気はなく、あたかも、人が集う児童公園のようにはなやかな空気だ。

自信を持って自転車をこぐ先生とあられ雲
このようにインターネットが無くてはならない物になるとは、幼かった私は全く予想できていなかった。
品物を売る会社はこれから先競争が激しくなるのではないかと考える。
ネットを活用し、一番価格の低い物を探すことができるから。
レースが激しくなったところで、最近よく目につくようになったのがセミナー起業や情報商材だ。
もはや、手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。
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涼しい金曜の深夜にビールを

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明日香は、短大に入ってすぐに打ち解けた親友だ。
明日香ちゃんのプラスポイントは、受け入れの幅が広くて、細かい事は気にしないところ。
私の方から、友達になってと話かけたそうだが、覚えていない。
話すと、問題は小さくなるので、とてもほっとする。
痩せててスキニーなのに夜中にハンバーグを食べに行ったりするという。

気どりながら叫ぶ母さんと枯れた森
何か一つの趣味を、ひたすら続けている人に憧れる。
フットボールだったり、絵画でも、どれだけ小さなことでも。
毎年一度だけでも、あのメンバーと、あのホテルに泊まる!でも良いんじゃないかなと考える。
習慣的に一つを辞めないで続ければいつかはプロまで達することがある。
思い返せば、幼稚園の時にピアノと編み物を習っていたが、辞めなきゃよかったな。
そう思うのは、部屋のはしっこにに父に貰ったピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、余裕ができたらもう一度練習したいと思っている。
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息もつかさず話すあなたと突風

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少し前まで、社員として多くの人に囲まれて属していた。
しかし、3年が経過すると、仲間と共に働くのが向かないと実感した。
働く時間が長い上に、チームプレイで進めていくので、仕方のない事だが、噂話が頻繁。
それを楽しめれば世渡り上手になれるのかもしれない。
どう考えても、時間の無駄としか思えない運命なのだ。
その上、作業が遅い人に合わせるという辛抱ができない、早い人についていけない。
まともな人は、努力が見られない!と思うかもしれないが、父には運命なのだと言われた。

風の強い土曜の夕暮れは微笑んで
育った地域が異なると習慣が変わることを結婚してから非常に気づくことになった。
ミックスジュースシェイクしようかと家内からふと言われ、ミックスジュースを買っていたのかなと思ったら、家で作るのが普通らしい。
フルーツを色々と作った氷をいれこんで、ミルクを入れて家庭用のミキサーでミックスしてすぐに完成。
ミックスジュースを作ったものをごくごくと飲んだのは初めてだったが、非常にくせになった。
味わい深かったし、楽しみながら、自分でもやっている。

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